ストレス社会に起こる「うつ病」を完治する方法>3件目で信頼できる医師と出会えた

■うつ病再発防止のポイント「自分を知ること」

自分の弱点をしっかり自覚することです。
なぜなら、自覚することで自分を意識的に
変えていくことができるからです。
うつ病の家族を見ていても、調子を崩した時はやはり
「自分の考え方を見つめなおす」という原点に戻っています。
「なぜ自分はこんな風に考えてしまうのだろう・・・。」
「そんな自分をどうすればいいのだろう・・・。」
再発を防ぐには、このプロセスは欠かせません。
自分を変えられるのは自分だけだからです。
では、それを具体的に書いていきます。

うつ病の居る家族から話を聴いて強く感じたことは、
精神科医を選ぶことの大切さです。
初診の時は、必ず生い立ちから現在困っていることまでを
3〜40分かけて問診を行う医師。
再発防止の最後の部分でも、
「いつでも何でも話せる精神科医を選ぶこと。」
ということが挙げられていました。
うつ病の方が復職して2年が経った頃、
仕事のストレスから調子を崩したことがありました。
周りから見ると再発寸前か、すでに再発している状態でしたが、
本人はまだ大丈夫と言い続けていたんです。
家族は職場に配置転換をお願いすることを勧めていましたが、
本人は踏ん切りがつきません。
そんな時に本人の心に浮かんだのが、
以前に診てもらっていた精神科の医師でした。
「先生に話を聴いてもらってくる!
俺はあの先生を信頼しているから。」
と言って病院に行きました。

医師は職場の話をずっと聴いて下さり、
「これは医療外のことだけど・・・」と言いながら
アドバイスを下さいました。
それは、「自分を変えられないのなら、
環境を変えなさい。」というものでした。
その言葉で踏ん切りがつき、
配置転換を願い出て現在に至っています。
信頼している人からの言葉は、スッと心に入ってきますよね。
「調子が悪くなったら、あの先生に診てもらえばいい。」
という安心感も、再発防止には大切です。
この家族は、3件目の病院でこの医師と出会えました。
いざという時に頼れる医師を見つけてください。

ストレス社会に起こる「うつ病」を完治する方法

トップページ
デリカシーが大切!うつ状態の方との接し方
なに科を受診する?うつ病
カウンセリングの必要性!うつ病
幸せそうなカウンセラーを選ぼう方
相性のいいカウンセラーを選ぼう
科学的に解明されているうつ病
うつ病は根性論では直らない
感情を表に出してうつ病完治
うつ病は自己暗示に陥るのだ!
1日の体のリズムを作ろう
何時間寝たら良く寝たと思う?
自分に良い睡眠時間を実験!?
睡眠ホルモン分泌せよ!
身体を休ませる脳を休ませる睡眠
あなたは何時間眠りますか?
眠りのパターンは10人十色
寝ているのに目がキョロキョロ!
良い眠りは寝始めの90分が勝負
金縛りにあったことありますか?
寝返りは快適な眠りの証
昼寝といえば、「のびたくん」
いびきの元はこれだ!
いびきと眠りの関係
いびきを助長するものはこれだ!
いびきでおこるダメージ
そのいびき今スグ止まれ!
グッズを使っていびき対策
うるさいイビキを黙らす裏技!
マウスピース型いびき防止グッズ
危険な妊婦さんのいびき
最初の治療は心を休める治療
薬物療法は治療の基本
薬物療法で改善しない時は
話題に上る睡眠時無呼吸症候群
周りを巻き込む無呼吸症候群
思い当たることありますか?
症状と診療の流れ
重大な病気を引き起こす無呼吸!
重大事故発生とチェックシート
良いイメージを持ち続ける大切さ
コロコロ変わるから「こころ」と言う
そういえばいつから泣いていないんだろう
3件目で信頼できる医師と出会えた
危険な人には近づくな!
几帳面すぎるのをイイ加減に修正!
自責の念、実はうぬぼれである
無邪気な自分を思いっきり楽しもう
あんたの強さは今の息子には毒や!
具体的な目標がうつ病の再発を防ぐ
本当の始まりはここから…

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system